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通所リハビリテーション |
通所リハビリテーションの個別リハビリテーション |
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個別リハビリテーションは、身体の機能障害や活動制限があり、個別にリハビリテーションを行うことにより生活機能の改善が見込まれる方が対象になります。
医師の指導・監督のもと、理学療法士や作業療法士が個別に1日20分以上行います。
在宅生活の継続を目的に、自立性を向上させるための練習や運動を行います。
個別リハビリテーションを行うにあたって、通所リハのスタッフが共同して、リハビリテーション実施計画書を作成し、これに基づいて実施方法や効果について評価を行います。
リハビリテーション実施計画書は、開始時とその後3か月に1回以上作成し、利用者やご家族に内容の説明を行います。
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個別リハビリテーション以外の活動性向上プログラムについて |
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個別リハビリテーション以外にも、介護スタッフと歩行練習をしたり、棒体操、歌体操など利用される方の心身の状態に応じて活動性を向上させるためのプログラムを実施しています。
風船バレーなどのゲームを楽しみながら身体を動かし、絵画や手工芸で作品を作ったりしています。
また、行事やレクリエーションとして、悠久苑入所者の方々と一緒にクリスマスや餅つき、節分の催しなどに参加したり、外食や買い物、花見、ぶどう狩りなどに出かけることもあります。
近くの幼稚園や保育園、小学校や中学校から交流に来てもらったりもしています。
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